無(む)常(じょう)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

講(こう)演(えん)会(かい)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

記(き)念(ねん)講(こう)演(えん)会(かい)

◇岡(おか)山(やま)大(だい)学(がく)(岡(おか)山(やま)県(けん)岡(おか)山(やま)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)医(い)師(し)会(かい)

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)老(ろう)人(じん)クラブ連(れん)合(ごう)会(かい)

◇金(かね)秀(ひで)グループ

◇名(めい)桜(おう)大(だい)学(がく)(名(な)護(ご)市(し))他(ほか)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

教(きょう)育(いく)講(こう)演(えん)会(かい)

◇浦(うら)添(そえ)市(し)教(きょう)育(いく)委(い)員(いん)会(かい)

◇沖(おき)縄(なわ)市(し)教(きょう)育(いく)委(い)員(いん)会(かい)

◇北(きた)中(なか)城(ぐすく)村(そん)教(きょう)育(いく)委(い)員(いん)会(かい)

◇名(な)護(ご)市(し)教(きょう)育(いく)委(い)員(いん)会(かい)

◇西(にし)原(はら)町(ちょう)教(きょう)育(いく)委(い)員(いん)会(かい)他(ほか)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

進(しん)路(ろ)講(こう)演(えん)会(かい)

◇糸(いと)満(まん)市(し)立(りつ)三(み)和(わ)中(ちゅう)学(がっ)校(こう)(糸(いと)満(まん)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)嘉(か)手(で)納(な)高(こう)校(こう)(嘉(か)手(で)納(な)町(ちょう))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)具(ぐ)志(し)川(かわ)高(こう)校(こう)(うるま市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)コザ高(こう)校(こう)(沖(おき)縄(なわ)市(し))

◇那(な)覇(は)市(し)立(りつ)松(まつ)島(しま)小(しょう)学(がっ)校(こう)(那(な)覇(は)市(し))他(ほか)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

禁(きん)煙(えん)講(こう)演(えん)会(かい)

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)石(いし)川(かわ)高(こう)校(こう)(うるま市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)小(お)禄(ろく)高(こう)校(こう)(那(な)覇(は)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)北(ほく)部(ぶ)農(のう)林(りん)高(こう)校(こう)(名(な)護(ご)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)那(な)覇(は)西(にし)高(こう)校(こう)(那(な)覇(は)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)美(み)里(さと)高(こう)校(こう)(沖(おき)縄(なわ)市(し))他(ほか)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

薬(やく)物(ぶつ)乱(らん)用(よう)防(ぼう)止(し)講(こう)演(えん)会(かい)

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)宜(ぎ)野(の)座(ざ)高(こう)校(こう)(宜(ぎ)野(の)座(ざ)村(そん))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)宜(ぎ)野(の)湾(わん)高(こう)校(こう)(宜(ぎ)野(の)湾(わん)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)辺(へん)土(と)名(な)高(こう)校(こう)(大(おお)宜(ぎ)味(み)村(そん))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)真(ま)和(わ)志(し)高(こう)校(こう)(那(な)覇(は)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)美(み)里(さと)工(こう)業(ぎょう)高(こう)校(こう)(沖(おき)縄(なわ)市(し))他(ほか)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

交(こう)通(つう)安(あん)全(ぜん)講(こう)演(えん)会(かい)

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)沖(おき)縄(なわ)工(こう)業(ぎょう)高(こう)校(こう)(那(な)覇(は)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)球(きゅう)陽(よう)高(こう)校(こう)(沖(おき)縄(なわ)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)北(ちゃ)谷(たん)高(こう)校(こう)(北(ちゃ)谷(たん)町(ちょう))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)中(ちゅう)部(ぶ)商(しょう)業(ぎょう)高(こう)校(こう)(宜(ぎ)野(の)湾(わん)市(し))

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)立(りつ)中(ちゅう)部(ぶ)農(のう)林(りん)高(こう)校(こう)(うるま市(し))他(ほか)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

いのちの講(こう)演(えん)会(かい)

◇浦(うら)添(そえ)市(し)西(にし)原(はら)公(こう)民(みん)館(かん)

◇沖(おき)縄(なわ)市(し)青(せい)少(しょう)年(ねん)育(いく)成(せい)市(し)民(みん)会(かい)議(ぎ)

◇沖(おき)縄(なわ)県(けん)中(ちゅう)部(ぶ)福(ふく)祉(し)保(ほ)健(けん)所(しょ)

◇沖(おき)縄(なわ)市(し)立(りつ)山(やま)内(うち)小(しょう)学(がっ)校(こう)(沖(おき)縄(なわ)市(し))

◇星(せい)槎(さ)国(こく)際(さい)高(こう)校(こう)(沖(おき)縄(なわ)市(し))他(ほか)

和(やわらか)（帰(き)依(え)龍(りゅう)照(しょう)書(しょ)）

沖(おき)縄(なわ)の年(ねん)中(じゅう)行(ぎょう)事(じ)講(こう)演(えん)会(かい)

上(じょう)記(き)は、球(きゅう)陽(よう)寺(じ)（コザ山(ざん)　ライカム院(いん)　球(きゅう)陽(よう)寺(じ)〈沖(おき)縄(なわ)市(し)〉）の講(こう)演(えん)会(かい)です。

関(かん)係(けい)者(しゃ)各(かく)位(い)には、毎(まい)回(かい)、ご案(あん)内(ない)を賜(たまわ)り、心(こころ)より厚(あつ)く感(かん)謝(しゃ)を申(もう)し上(あ)げます。

当(とう)院(いん)は、『琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)』教(きょう)育(いく)の普(ふ)及(きゅう)に尽(じん)力(りょく)しています。

『琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)』教(きょう)育(いく)は、『琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)』社(しゃ)会(かい)教(きょう)育(いく)と、『琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)』家(か)庭(てい)教(きょう)育(いく)に大(たい)別(べつ)できます。

『琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)』教(きょう)育(いく)とは、子(こ)供(ども)達(たち)が、琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の葬(そう)式(しき)・法(ほう)事(じ)・年(ねん)中(じゅう)行(ぎょう)事(じ)を通(つう)じて、儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)を体(たい)験(けん)することにより、日(にち)常(じょう)的(てき)・非(ひ)日(にち)常(じょう)的(てき)な慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)を学(がく)習(しゅう)する目(もく)的(てき)があります。

地(ち)域(いき)性(せい)・家(か)庭(てい)性(せい)に富(と)む沖(おき)縄(なわ)では、一(ひと)口(くち)に、儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)と申(もう)しましても、各(おの)々(おの)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)が異(こと)なります。

このような多(た)様(よう)性(せい)の体(たい)験(けん)は、琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)を学(がく)習(しゅう)する観(かん)点(てん)から、とても貴(き)重(ちょう)であることは、勿(もち)論(ろん)、子(こ)供(ども)達(たち)が、社(しゃ)会(かい)・家(か)庭(てい)の一(いち)員(いん)としての自(じ)覚(かく)を持(も)ち、自(じ)己(こ)の考(かんが)えだけに留(とど)まらず、率(そっ)先(せん)して、他(た)者(しゃ)の考(かんが)えも受(じゅ)容(よう)できる、そのような人(にん)間(げん)形(けい)成(せい)も目(もく)的(てき)としています。

また、琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の葬(そう)式(しき)・法(ほう)事(じ)・年(ねん)中(じゅう)行(ぎょう)事(じ)の根(こん)底(てい)には、いのちの尊(そん)厳(げん)性(せい)・規(き)則(そく)の重(じゅう)要(よう)性(せい)が説(と)かれており、将(しょう)来(らい)を担(にな)う、子(こ)供(ども)達(たち)の人(じん)生(せい)が、有(ゆう)意(い)義(ぎ)に、且(か)つ、逞(たくま)しい日(ひ)々(び)であるようにと願(ねが)う、当(とう)院(いん)固(こ)有(ゆう)であり、当(とう)院(いん)唯(ゆい)一(いつ)の教(きょう)育(いく)論(ろん)です。

また、沖(おき)縄(なわ)県(けん)の青(せい)少(しょう)年(ねん)を対(たい)象(しょう)とする、『沖(おき)縄(なわ)学(がく)習(しゅう)（葬(そう)式(しき)・法(ほう)事(じ)・年(ねん)中(じゅう)行(ぎょう)事(じ)〈エイサー〉)講(こう)演(えん)会(かい)』など、琉(りゅう)球(きゅう)伝(でん)統(とう)芸(げい)能(のう)の継(けい)承(しょう)を目(もく)的(てき)とする、青(せい)少(しょう)年(ねん)健(けん)全(ぜん)育(いく)成(せい)の学(がく)問(もん)領(りょう)域(いき)とも位(い)置(ち)づけています。

故(ゆえ)に、『琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)』社(しゃ)会(かい)教(きょう)育(いく)と、『琉(りゅう)球(きゅう)・沖(おき)縄(なわ)の儀(ぎ)式(しき)・法(ほう)要(よう)、慣(かん)習(しゅう)・作(さ)法(ほう)』家(か)庭(てい)教(きょう)育(いく)を提(てい)案(あん)しています。

一(いち)例(れい)を申(もう)し上(あ)げますと、沖(おき)縄(なわ)では、仏壇(ウグヮンス)・墓(ハル)の重(じゅう)箱(ばこ)などの供物(ウサギムン)を下げ膳(ウサンデー)するとき、老(ろう)若(にゃく)男(なん)女(にょ)を問(と)わず、

「下げ膳いたします(ウサンデーサビラ)」

と合掌(ウートートー)する慣(かん)習(しゅう)があります。

沖(おき)縄(なわ)では、一(いっ)見(けん)、日(にち)常(じょう)茶(さ)飯(はん)事(じ)の光(こう)景(けい)かと思(おも)いますが、故(こ)人(じん)様(さま)を生(せい)前(ぜん)と同(どう)様(よう)、優(やさ)しく気(き)遣(づか)いながら声(こえ)かけする、心(こころ)温(あたた)まる思(おも)いやりの心(こころ)が、

「下げ膳いたします(ウサンデーサビラ)」

という御願言葉(ウグヮンクトゥバ)の根(こん)底(てい)にあるのではないでしょうか。

現(げん)代(だい)の社(しゃ)会(かい)問(もん)題(だい)・家(か)庭(てい)問(もん)題(だい)も、私(わたし)達(たち)、一(ひと)人(り)一(ひと)人(り)が、

「下げ膳いたします(ウサンデーサビラ)」

と同(どう)様(よう)、相(あい)手(て)を畏(い)敬(けい)する心(こころ)で取(と)り組(く)めれば、結(けっ)果(か)も好(こう)転(てん)するのではと期(き)待(たい)しつつ、行(ぎょう)政(せい)・企(き)業(ぎょう)・学(がっ)校(こう)などからの講(こう)演(えん)会(かい)の演(えん)題(だい)に実(じっ)践(せん)しています。

講(こう)演(えん)会(かい)のご依(い)頼(らい)は、球(きゅう)陽(よう)寺(じ)・事(じ)務(む)局(きょく)、☎098-933-6431、または、kozazankyuyoji@kozazankyuyoji.comまでご連(れん)絡(らく)ください。